共通ツール搬送・制御システム

フォークリフト用 フレコン運搬機器「リフトフレーム」

参考価格
93,500円

製品・サービスに関する資料


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得意な分野・カテゴリー

農産物

製品説明・スペック紹介

フレコンバッグ運搬時の不安を一発解消!! 堅牢で、安心・安全な運搬が可能です。

「リフトフレーム」はフォークリフトでフレコンバックを安心・安全に運搬する道具です。 フレコンバックは米農家様であれば米(玄米)を約1,000kg入れて出荷します。 しかし、米農家様以外の工場、設備、建築現場などのあらゆる場面でも使用されています。 現状フレコンバックの移送方法はフォークリフトのツメにフレコンバックのロープを直接引っ掛けて使用している事が多いです。 また、約1,000kg(1t)のフレコンバックを移送すると左右に揺れツメからロープがずれ落ちる落下事故が毎年発生しています。(※死傷者数は毎年2,500人以上)

取り扱い企業

企業名
株式会社ホクエツ同企業の情報・その他製品を見る
所在地
〒959-1277 新潟県燕市物流センター2-29
電話
0256-63-9155
Webサイト
サービス提供エリア
北海道・東北
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
関東
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県
東海
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
北陸・甲信越
山梨県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県
関西
大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県
中国・四国
鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
九州・沖縄
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

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ボールリテーナ入りLMガイド

特長 ボールリテーナ入りLMガイドは、ボールがボールリテーナにより保持され循環する構造になっています。このため、ボール同士の相互摩擦がなくなり、ボールは均一に整列され運動します。さらに、ボール循環部とボールリテーナとの空間部(グリースポケット)に溜ったグリースがボールの回転によりボールとボールリテーナの接触面に巻き込まれ、ボール表面に油膜を常に形成させます。このため、油膜切れが起こりにくくなります。 ボールリテーナー効果 ・長寿命・長期メンテナンスフリー ボールリテーナによりボール同士の相互摩擦がなく、グリースの保持力も向上するため、長寿命・長期メンテナンスフリーが実現します。 ・低騒音・好音質 LMブロック内のボール循環部を樹脂化しているので、ボールとLMブロックとの金属音がなくなります。またボールリテーナ採用によりボール同士の衝突による金属音がなくなるので、高速時においても静音を維持することができます。 ・高速性 ボールリテーナにより、ボール同士の相互摩擦がなくなるので発熱が低く、優れた高速性を発揮します。 ・滑らかな動作 ボールリテーナによりボールが均一に整列され、ボールがLMブロックに進入する際に発生するボールの蛇行がなくなります。そのため、あらゆる取付姿勢でも滑らかで安定した動作が得られ、転がり抵抗の変動が小さくなり、高精度が得られます。 ・低発塵性 ボール同士の相互摩擦はもとより、貫通穴の樹脂化により金属接触をなくしました。また、グリースの保持力も高く飛散の少ないボールリテーナ入りLMガイドは優れた低発塵性を発揮します。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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カムフォロア

特長 カムフォロアは、内部にニードルローラーが組込まれ、カム機構や直線運動のガイドローラーとして用いられる、コンパクトで剛性の高いシャフト付きベアリングです。 外輪は直接相手面と接触しながら回転運動するので、厚肉にして衝撃荷重にも耐えられるよう設計されています。 また、外輪内部には精密ケージ付きニードルローラーが組込まれているのでスキューを防止し、優れた回転性能が得られ、高速回転にも十分耐えることができます。 外輪外径は球面と円筒があり、球面外輪は、取付時の軸心の狂いを無理なく吸収し、偏荷重の緩和に役立ちます。 自動機、専用機のカム機構部をはじめ、各種搬送装置、コンベア、製本機械、マシニングセンタの工具交換装置、パレットチェンジャ、自動塗装機、自動倉庫のすべり出しフォークなどに広く使用されています。 〇グリースニップル付きカムフォロア 従来品は治具を製作して埋め栓やグリースニップルを装着する必要がありましたが、グリースニップル付きカムフォロアCF-AB形はグリースニップルが両側に取り付いているため、箱から出してすぐに使用できます。 また六角レンチを利用して、スタッドの頭部側、ねじ部側のどちら側からでも固定することができ、両方向から給脂も可能です。取付けスペースを気にせずに取付け及びメンテナンスが可能のため、作業効率が向上します。 〇スラストボール入りカムフォロア 過酷な高速カム機構などでは、わずかな取付誤差がカムフォロアのスラスト部における異常摩耗の原因となることがあります。このような場合にスラストボール入りカムフォロアCFN形を使用すると耐久性において大きな効果があります。 CFN5~12形が標準在庫品ですが、標準以外のサイズをご要望のときはTHKにお問い合わせください。 なお、CFN形はわずかな取付誤差に起因するスラスト荷重のみ受けられますが、できるだけスラスト分力が発生しないよう設計および組付けにご注意願います。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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コンパクトシリーズ KSF

特長 1. コンパクト構造 同じ定格出力のモータを使用する当社アクチュエータと比較した場合、KSF8とUSW16Tの比較で約67%のコンパクト化、約37%の軽量化を実現しました。 ※KSF8:ストローク1500mmの場合 2. どんな姿勢でも使用可能 インナブロックに作用する4方向(ラジアル方向、逆ラジアル方向、横方向)の荷重に対して同一定格荷重となるように、各ボール列を接触角45°で配置されているので、あらゆる姿勢での使用が可能です。 3. モーメントに強いアウタレール構造 U字形断面形状のアウタレールの採用により、⼤きなモーメントを受けることができます。 4. 高速・高加減速 ボールねじの大リード化により、最高速度2500mm/sを実現。(※KSF10リード50の場合) また、適用モータを大きくすることで高加減速な搬送を可能にしています。(最大4G) 1往復(500mmストローク)で0.54秒のタクトタイム短縮。100往復で54秒のタクトタイム短縮となり、生産性が約40%向上。 ※形番、仕様条件により最大加減速度は異なります。 5. ロングストローク ボールねじ軸を大径化することで、コンパクトながらロングストロークを実現しました。 6. ボールねじ大径化により適用モータ定格出力アップ コンパクトなアウタレールのままでボールねじ軸を⼤径化。ボールねじ端末部も⼤きくしたことで、当社同等サイズのアクチュエータと比べ、定格出力の⼤きいモータが使用可能となりました。 7. 長寿命 LMガイド部、ボールねじ部の基本動定格荷重を上げることで最⼤可搬質量搭載時に、走行寿命20000km(KSF4, KSF5リード10mmは走行寿命10000km)の長寿命を実現しました。 8. 長期メンテナンスフリー 適切な量の潤滑油供給を可能にした潤滑装置QZを標準採用したことで長期メンテナンスフリーを実現しました。 9. 高精度 直動案内部は、すきまなく軽く動くサーキュラーアーク溝となります。従って、容易に高精度送りに追従します。 10. 発塵量の低減を実現 サイドカバーと上面のマグネット吸着方式を採用したストリップシールにより、フルカバー構造を実現。外部からの異物流入による破損を防止します。ストリップシール上面は接触がなく、発塵しにくい構造になっています。 11. 豊富なラインナップ 全5形番をそろえ、さらにメンテナンスや取付けが容易なオープンカバー、トップカバーを選択可能です。また全長がコンパクトなモータ折返し仕様、カバーを取り外さずに本体取付けができる裏タップ仕様など用途に合わせた選択が可能です。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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総ボールタイプ中トルク形ボールスプライン

特長 中トルク形ボールスプラインは、スプライン軸の外周2~3箇所の突起部をそれぞれ左右から挟み込み、無理なく予圧が付与できるように4~6条の負荷ボール列が配置されています。 ボール列は、内部に組込まれた特殊合成樹脂のリテーナにより、整列循環運動するように保持されているので、スプライン軸を抜いてもボールが脱落することはありません。 〇大きな負荷容量 ボール転動面はボール曲率にほぼ等しいサーキュラーアーク溝に成形され、しかもアンギュラコンタクト構造のため、ラジアル方向とトルク方向に大きな負荷容量を持っています。 〇アンギュララッシ“ゼロ” 向い合う2条のボール列は、互いに接触角20°でスプライン軸突起部を挟み込み、予圧を付与したアンギュラコンタクト構造の採用により、回転方向のアンギュララッシをゼロにし、剛性を上げることができます。 〇高剛性 接触角が大きく適正な予圧を与えることにより、高いトルク剛性・モーメント剛性が得られます。 〇ボール保持タイプ リテーナによりスプライン軸からスプラインナットを抜いてもボールは脱落しません。(LT4,5形は除きます) 〇スプライン軸の種類 精密中実スプライン軸(標準タイプ) スプライン軸の転動面を精密研削によって高精度に加工し、スプラインナットを組合わせます。 特殊スプライン軸 スプライン軸端、あるいは中間の径を太くする場合に、スプライン部を特殊加工で製作します。 中空スプライン軸(Kタイプ) 配管・配線・エア抜き、あるいは重量軽減等が必要な場合に、引抜き中空スプライン軸を用意しています。 中空スプライン軸(Nタイプ) 配管・配線・エア抜き、あるいは重量軽減等が必要な場合に、引抜き中空スプライン軸を用意しています。 〇ハウジング内径公差 スプラインナットとハウジングのはめあいは、一般的には中間ばめとします。ボールスプラインの精度をさほど必要としない場合は、すきまばめとします。

解決できる課題

  • 経費削減
  • 自動化
  • 生産効率改善

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